昨日は都内某所にある都立公園にてお花見でした。
ご存知のとおり、都内の桜はまだ固い蕾。みんな集まるかなぁ・・・という心配は見事に裏切られ(?)、集まったのは総勢20人くらい。今年も張り切って幹事を務める兄の同級生をはじめ、兄の同級生の妹さんや彼女のお友達、兄の同級生の高校の同級生、兄の同級生の会社の方、私の同級生・・・、そして、それぞれご結婚され、お子さんが誕生して、ということで、今回は2004年誕生の赤ちゃんが5人も!
ちょっと肌寒く、桜はまだ咲いていないけれど、この空間は明るいニッポンの希望に満ちていました♪
少子化に拍車を掛けている張本人の私が言うのもなんだけど、毎年、お友達の輪が拡がっていくのはとても嬉しいな♪
桜のように、あたりまえに目にしていて忘れがちだけど、日本は美しい花が季節の移り変わりを教えてくれます。外国の方が感嘆される気持ちが、この歳になってようやくわかり始めた気がします。
この国がずっと美しいままでいられるよう、美しい気持ちを持ち続けたいな、と思いました。