若いときに比べ、あまりお酒が飲めなくなってしまった私ですが、最近は焼酎を飲むことが多くなりました。とはいえ、焼酎といえば「芋」!の域には達しておらず、黒糖や泡盛をいただくことが多いです。でも、一番好きなのが「栗焼酎」の「ダバダ火振」。なんでこんな変な名前なのかは知りませんが、四万十川のあたりで製造されているようです。私は水割りでいただくのですが、ほのかに栗の香りがします☆
この「ダバダ火振」、供給が少ないのか、はたまた需要が多すぎるのか、大きな酒屋さんでもお目にかかれないのですが、そこで見つけたのがこの「ダバダロゼ」なんです。(おっと釣り好きのアナタ、「ダボハゼ」じゃありませんよ。)
この赤い色は着色料かと思いきや、なんと紫芋(無農薬栽培とのこと。)の色らしいです。確かに、若干芋焼酎の香りがしました。
前の職場の上司は焼酎好きで、焼酎は蒸留しているから翌日二日酔いにならない!といつも力説していました。本当かどうかはわかりませんが、確かに翌日具合が悪くなったことないな。それに、焼酎って、ごはんのときにワインはちょっと、という時や、日本酒はカロリーも高いし・・・と気にする私にはもってこいの飲み物ではないですか。