初滑りの最中、シャラポワの試合(準決勝)に釘付けになったのですが、みなさんご覧になりましたか?しんがぽーレポートは終了したのですが、ちょっとテニスつながりで思い出したので、往路の飛行機で観た映画報告を。
1本目は「スウィングガールズ」です。
結構メディアに取り上げられていたので、ご覧になられた方も多いかもしれませんね。
あらすじとしては、夏休みの補習を抜け出すために楽器を始めることになってしまった女の子たちの物語。一応、吹奏楽部出身(?)者として、興味があったので観てみました。
昔演奏したことのある曲「シング・シング・シング」がかっこよく演奏されるラストはやっぱり感動しちゃいました。でも、いくら初心者を印象付けるためとはいえ、トランペットでシャボン玉は、かなりショックでした。。。竹中直人が出演していなかったら、最後まで観なかっただろうな。
そして、2本目に観たのが「ウィンブルドン」(日本未公開)です。
かつては世界ランク11位にもなった主人公も、32歳、そろそろプロとしては引き際、と引退を考えて出場した大会で、若く才能あふれるヒロインと出会って、はじめは割り切ったお付き合いのつもりだったのに。。。という平凡なラブストーリー。
しかし、この「平凡な」ラブストーリー、私の一番好きなジャンルなので、もちろんお気に入り映画として殿堂入りです。
思い返せば、このヒロイン、今をときめくシャラポワちゃんをモデルにしたのかなぁ。
テニスの試合のシーンはとっても白熱していて、観ていて本当に面白かった。機内にもかかわらず、ショットが決まったときに思わず「よしっ!!!」とか言って結構ヒンシュクだったかも。。。
早く日本でも公開してほしいです☆